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ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono（東京都渋谷区：代表取締役CEO 蓮田 健一）は、2025年6月より、最高財務責任者（以下、CFO）に齋藤 信平が就任したことをお知らせいたします。
当社はこれまで、ウェルネス産業におけるSaaSを基盤としたサービス「hacomono」を提供し、累計120億円の資金調達を通じて成長を加速してまいりました。今後は、AI技術の活用やこれからリリースしていく新たなプラットフォーム構想を見据え、プロダクト・ビジネスモデルのさらなる進化に取り組んでまいります。
CFOに就任した齋藤は、グローバルな投資銀行業務と、スタートアップ企業におけるCFOの両経験を有しています。CFOとして今後の企業価値向上を見据えたエクイティストーリーの策定、海外投資家との戦略的コミュニケーション、管理体制の強化など、財務領域における経営の高度化をリードします。
この新しい体制のもと、「ウェルネス産業を、新次元へ。」というミッションの実現に向け、hacomonoは次なる成長ステージへと進んでまいります。
JPモルガン証券株式会社およびゴールドマン・サックス証券株式会社の投資銀行部門（株式資本市場部）にて、数多くのグローバル株式関連案件を担当。その後、スタートアップ2社で取締役CFOを務め、資金調達、戦略立案、コーポレートおよび経営管理領域を広くカバー。2024年7月に当社へVP of Financeとして参画し、2025年6月にCFOに就任。
hacomonoに参画して約1年、このたびCFOに就任いたしました。
現在の主力であるSaaSビジネスを起点に、hacomonoはウェルネス産業を変革し得る大きなポテンシャルを有しており、今後のさらなる進化と事業多角化に向けて、CFOとしての責任と役割の重要性を強く感じています。
「ウェルネス産業を、新次元へ。」というミッションを強く心に掲げ、戦略的なファイナンス設計、成長投資の実行、そしてコーポレート機能の高度化を通じて、企業価値の一層の向上に貢献してまいります。
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SaaS企業としてはじまったhacomonoは、
新たなフェーズに突入します。
IoT・Fintech・ECといったサービスを
複合的にかけ合わせ、
日本の社会課題を解決するソリューションを
一緒に生みだしていきませんか。
ⓒ 2024 hacomono, inc.
